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アレルギー性鼻炎1事のなりゆき

私のアレルギー性鼻炎との付き合いは長い。
小学校の頃から学校が終わると週に1,2回耳鼻科に通っていた。

鼻つまり、鼻水共にきつくて鼻そうじとネブライザーに行ってました
行くのがめんどくさくてさぼっていた時もあったなあ。
それで悪くなったらまた通うみたいな感じでね。
でも騙し騙しでなんとかこれる程度だった。

社会人になって岡山県に赴任。
就職1年にして仕事が自分に合わず体をこわして退職。
朝は早く夜遅くまでのお仕事ですっかり鼻のことは放りっぱなしに
なっていた。

仕事を辞めて胃炎はすぐに治まったものの鼻がつまりっぱなしで
なんだかのどに液が降りてくるような変な症状と全然匂いが解ら
なくなっていたので耳鼻科に久しぶりに行ってレントゲンを撮って
みると副鼻腔炎と診断された。

2週間程毎日注射とネブライザーと抗生薬を飲んだりして1ヶ月程し
てからようやく2,3日に一度受診するくらいになった頃に処方する
薬を間違えられて怖くなって行かなくなったっきり。

その副鼻腔炎の治療中の春にダイビングを一緒に始めようと友達に
誘われてショップで説明聞いたら副鼻腔炎の人はダイビングは駄目
だという話。今治療中なんですけど・・と言うと治ればOKという話
でその時は毎日のように熱心に耳鼻科に通ってた。

結局治りかけの状態で講習も受けたし月一回ペースでダイビング
にも行った。そのうち耳鼻科に行かなくなってしまったのだが・・

それから1年後にダイビングで時々副鼻腔の圧平衡がうまくいかず
に出血するようになってまた耳鼻科に行くはめになるんだけど。

それから月1回ペースでアレルギー性鼻炎を抑える薬をもらい、
昨年始めてレーザー治療を受け、2002年の11月に2度目のレーザー
治療を受けた後に余りどうも効果がないということで鼻の空間に
ある垂れ下がっている鼻水とかを出している粘膜部分を切除して
(両下鼻甲介切除手術というらしい)
鼻の空間を広げて鼻水が余り出なくなるという説明で年明け2003年の
1月か2月頃に手術することになった。

つづく


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